ギャグとミステリアス要素の調合
第2話「ビーサンとB4、おかない かかない しあげない」
なるほど。2分構成に分かれて進んでいくんだね。
了解了解∠( ゚д゚)/
今回もテンポが良くてサクサク見てしまいました。
「ビーサンとB4」
前半の話では可久士の親バカっぷりが炸裂した内容でございまして、まぁそこが面白おかしくもあり。
わーい、せっかくの休みだし姫ちゃんと遊びに行きたいなぁ〜って思ってたら姫ちゃんは林間学校で休みなのに遊べねぇwwwという。
仕事で忙しいお父さん、あるある案件〜(*σ´∀`)σ
学校のお知らせに気づけなかったのは「仕事」が忙しくて気づけなかったのか・・・それとも?
で、親バカ可久士は何をしたか・・・
そう、林間学校の会場に付いていくんかい!
アシスタントには合宿と言って(笑)
休日に一緒に過ごせないなら、娘と同じ場所に行って遠くから見守っちゃう!親バカだから姫ちゃんが気になっちゃう。
姫ちゃんのためなら何でもやっちゃうお!(空振り気味)
娘がカブトムシ捕まえられるようにアシスタントに財布託してヘラクレス買うわ、娘がカレーが美味しく作れるようにインドカレーのシェフ雇っちゃうわΣ(´∀`;)
可久士って、意外とお金あるんじゃね?
あっ、でも人気な漫画家ならば、それなりにあるものなのかな。だろうな(自己解決)
なんかどこかズレているけどそんな可久士の必死さが微笑ましい(笑)
だが、子どもは子どもの世界で色々あるわけで、、、
姫ちゃんにお米の研ぎ方で「お母さんに教わらなかったのぉ??」と言ったそこの少年。
少年は悪くない。だって、姫ちゃんの事情とか何も知らないもんね。子どもって思ったこと何も考えずに言っちゃうこともあるだろうし、こればかりは仕方ない…
でもねぇ、無意識に人を傷つける瞬間とやらを見てしまった気がして心痛みましたわ…
その後の姫ちゃんの大人な対応も、さる事ながら子の心親知らず。そんな所ですかね。
「おかない かかない しあげない」
夏祭り、自身が書いたキャラの海賊版を全て買い上げちゃう可久士の財力の高さに脱帽!(そこ?)
浴衣姿の姫ちゃんマジ天使
でも、その浴衣は誰が作った?誰から買ってもらった?えっ・・・
「押し入れの中にあったんだよ」
なんだそれは・・・
押し入れの中にギッシリ詰め込まれた8歳から16歳の年齢ごとの箱たち・・・
それぞれの箱の中には何が入っている?
っていうか、その箱は誰が用意をした?
ほのぼのとした親子のシーンに一気に謎というかミステリアス要素が入ってきてビックリだよΣ(゚д゚|||)
からのCパートの現代では20歳の箱まで増えている・・・
だから誰が作っているねん!
いやぁ、奥が深い作品ですわコレ。
【他、気になった所】
- 窮地に発動する職業病www
- 押し入れの存在、可久士は知らなかった?
- 箱の続き、後から作ったのか?
- 現代の姫ちゃんの目に光がない件
- 金麦EDの夏っぽさ好き
次回、「やりくりサーカス、漫画の実情と筋肉」
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